医療事務として働く方の生の声をご紹介します
医療事務として現場で働く方々は、どんな点に魅力を感じたのでしょうか？また、資格取得についても調査しました。現場の声を知って、あなたの資格取得に役立てましょう！！
みんなの声
ライフステージに合わせた働き方が可能です！
医療事務として仕事をする大きな魅力は、一生使えるスキルが手に入るというところです。医療事務の仕事は全国の医療機関でそこまで大きく変わりません。もちろん、会員登録の方法などそのクリニック独自のシステムもありますが、専門スキルとなるレセプトの点数計算や各種の保険の仕組みなどの知識は、厚労省が定めたものですから、地域による違いはありません。また、時期によってコロコロ変わるということもないのです。ですから、例えば子供が生まれたらパートタイムで働き、夫の転勤について引っ越したら引っ越した先で働き、また子供が大きくなったら正社員として転職する、なんてことも可能なのです。この融通の効きやすさが、医療事務の資格を取って勉強する大きな魅力です！
（30代 女性）
短い期間で資格取得が可能です
医療事務の資格は、民間が認定するものが様々あります。多くの団体がある中で、難易度もバラつきますが、ほとんどのものは短期間での資格取得が可能です。また、例えば以前に医学の勉強をしていたり、接客のバイトをしていた経験があったりする人は、取りやすいと言えます。なぜなら、医療事務の資格は医療や患者接遇などのスキルをバランスよく問うものが多いからです。もちろん、保険の制度についての理解やレセプトの作成方法・確認方法などは自分で勉強してしっかり理解する必要がありますよ。でも、慣れてきたらすぐにわかるようになりますから、そこまで心配する必要はありません。資格を取れば、医療事務としての転職・就職も簡単になりますから、ぜひ取得をおすすめします。
（30代 女性）
